10月27日(月)、当社にて「評価者研修」を実施しました。
研修は、評価制度の導入支援をお願いしている株式会社ナレルバさんのサポートのもと行われ、今回は部下を評価する立場にある2名の社員が参加しました。
がんばった人が、きちんと報われる会社へ
今回の研修は、「評価する人」がどのような視座と視点で部下を見るべきかを学ぶ機会となりました。
評価される側だけでなく、評価する側が正しく理解し言葉にできることが、公平で納得感のある制度づくりには欠かせません。
研修では、日々の業務の中で「どんな行動を評価すべきか」「どう伝えると成長につながるか」など、実際の現場に即したテーマをもとに講義が行われました。
参加した社員からは、
「新しいことを始めるにはエネルギーがいると思う」
「みんなで理解しながら進めていきたい」
といった声もあり、真剣に制度づくりへ向き合う姿勢が感じられました。
山田工業らしい、等身大の制度づくりを

今回導入を進めている評価制度は、当社の規模や現状、そして社員一人ひとりの働き方に合わせた“山田工業オリジナル”の制度です。
社長・部長を中心に、会社のこれからを見据えながら、「がんばった人がきちんと報われる仕組みをつくりたい」という思いで導入を進めています。
研修の冒頭では、社長から制度導入後のビジョンや、その先にある“よりよい会社づくり”への想いも語られました。
みんなでいい仕事をして、お客様に評価され、その評価をまた次の仕事につなげていけるよう、これからも前向きに取り組んでまいります。
新しい仕組みづくりは始まったばかりですが、一歩ずつ、着実に“がんばりが形になる会社”を目指して進んでいきます。
―――――――――――――――――――
山田工業は、昭和9年の創業以来、
屋根・外壁・雨樋など建物の外装工事を手がけています。
一枚の板金に、技と心を込めて。
見た目の仕上がりだけでなく、性能と耐久性にこだわり、
お客様の建物を“長く守る仕事”を続けています。
―――――――――――――――――――




