外国人実習生の未来を見据えて──現地視察と意見交換

山田社長の屋根太郎君ブログ

外国人実習生の未来を見据えて──現地視察と意見交換

10月、建築板金業に携わる全国の仲間たちとともに、某国を訪問しました。

今回の目的は、外国人実習生の入国前教育や、帰国後の支援のあり方について意見を交わすこと

送り出し機関との打ち合わせや実習生候補との面接、現地の建設現場の視察など、充実した日程となりました。

現地では実習生候補となる若者たちと直接顔を合わせる機会もあり、目を輝かせて話を聞く姿にこちらも身が引き締まる思いでした。

人生を変える覚悟で日本を目指す彼らに対して、日本での実習期間だけでなく、帰国後の生活も見据えた支援が必要だと改めて感じました。

今後も、一時的な雇用や制度の枠を超えて、長期的な視点で支えられる体制づくりに向けて、業界全体で取り組んでいきたいと思います。

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山田工業は、昭和9年の創業以来、
屋根・外壁・雨樋など建物の外装工事を手がけています。

一枚の板金に、技と心を込めて。
見た目の仕上がりだけでなく、性能と耐久性にこだわり、
お客様の建物を“長く守る仕事”を続けています。

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