11月某日、ベトナム研修の一環として、研修派遣会社「スレコ」を訪問しました。
現地での雰囲気や、研修生の皆さんの様子を写真とともにご紹介します。
スレコに到着

街中とは違い、敷地内はとても清潔に保たれており、ゴミひとつ落ちていない印象でした。
静かで落ち着いた雰囲気があり、日本の学校を思わせる規律ある空気を感じました。
事務所の様子

スレコさんの事務所にも案内していただきました。
こちらは一般的なオフィスの雰囲気で、働きやすい環境が整えられている印象でした。
会議室にて担当者と面会

会議室では、現地担当者のチョンさんと打ち合わせを行いました。
現段階では、まだ日本語は聞き取りが難しい様子でしたが、真剣に耳を傾けながら会話しようとする姿勢が感じられました。
学校のように落ち着いた空間
校舎の周囲は緑に囲まれていて、とても落ち着いた空気が流れています。
教室には日本の県名が掲示されており、「日本に早く慣れたい」という思いが伝わってくるようでした。
中庭の壁面にも日本をイメージした絵が描かれており、日本文化に親しみながら生活できる工夫があちこちに見られました。



運動や宿泊ができる施設も
敷地内には運動ができるスペースや、研修生が寝泊まりできる施設も整っていました。
ゴミは分別して処理されるよう徹底されており、生活面の教育も丁寧に行われていることが伺えました。


訪問を終えて
スレコは、外から見ると会社でありながら、内部は学校のような落ち着いた雰囲気でした。
研修生の皆さんはここで技術や日本語を学び、さまざまな業種へと送り出されていきます。
一人ひとりが目標を持ち、真剣に学ぶ姿勢はとても印象的で、見習いたいと感じるほどでした。
今回の訪問では、研修生への指導体制の丁寧さや、日本で働くための基礎づくりがしっかり行われていることを実感しました。
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山田工業は、昭和9年の創業以来、
屋根・外壁・雨樋など建物の外装工事を手がけています。
一枚の板金に、技と心を込めて。
見た目の仕上がりだけでなく、性能と耐久性にこだわり、
お客様の建物を“長く守る仕事”を続けています。
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